お知らせ
お知らせ
作成日:2017/06/06
人財不足の時代だからこそ、働く仲間の「持ち味」と 今頑張っている職員とマッチングが定着のキーワードです。



私たちは、SPIまたは分析により「求人者」を分析するなどはしません。大切な人材が、今働いている職員とマッチングできる人財なのとどうか?「持ち味カード」を活用して確認させていただいています。


進め方の手順は次の通りです。 

@与えられた時間内(5分)に、仕事に必要な要素76枚を自分の「持ち味」と「苦手な分野」としてそれぞれのードに大きく2つに分ける事。

AYASのカードから、これぞ私の持ち味を3枚、NOカードから苦手なカード3つを選びだしてもらう。(2分)

ここまでの当たられた時間は約7分ほど ここまで指定された時間内に出来るかどうかが、大切です。(2割の方はこの時間内に出来ない人がいます)

Bにそれでれ究極の持ち味3枚と 苦手な持ち味3枚の理由を聞く、そして質問する。時には承認すること。

高いコストがかかる人格分析をするよりも、その方に実際に会って質問したり・認めたり・質問されたりすることで履歴書には書かれていない、その求職者の「人柄・人間性・ポリシー・家族間・仕事に対する姿勢・意識など」がよくわかります。

新規採用時でも、職員との対話でも活用出来き、言いずらいことを「持ち味カード」に託しながら注意・指導するとすんなり聞きいれてくれることが多くあります。是非この機会にお試しください、そして良さを実感下さい。

参考資料は☟
2014.01.16掲載記事 8回目 人材確保(採用手法・優秀な人材確保につながる面接).pdf

2014.01.30掲載記事 9回目 職場活性化(チームワーク強化・職場風土改善).pdf

持ち味カード面接シート・活用法案内.pdf